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入れ歯以外の選択肢「インプラント」

歯を失った場合、入れ歯以外にもインプラントという選択肢があります。インプラントとは何か、入れ歯との違い、適している方などの基礎知識を紹介します。

インプラントとは

インプラントとは病気や虫歯、怪我などによって失った歯を補うための治療方法です。歯のない部分の顎の骨に、外科手術でチタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込みます。そこに人工歯(上部構造)と人工歯根(インプラント)の2つを連結するアバットメントを取り付けます。最後にアバットメントに人工歯(上部構造)を取り付けて完成です。

差し歯との違い

差し歯は歯の根が残っている場合にできる治療法です。歯の根がある部分に土台を作り、そこに人工の歯の被せ物をします。以前は土台と被せ物が一体のものが多かったのですが、最近は土台と被せ物を別につけるのが一般的な治療法です。インプラントとは違い外科手術が必要ないため、2~3週間という比較的短い期間で治療をすることができます。

入れ歯との違い

入れ歯は歯が多く欠損した場合に、取り外し式の義歯を使って失った歯を補う治療法です。入れ歯には欠損した歯の周囲の歯にバネをかけて支える部分入れ歯と、歯茎の上に乗せて使うことができます。多くの歯科医院で治療を受けることができますし、素材によっては保険内で治療ができるためインプラントに比べて安価なのが魅力。ただし口内に入れるので装着時に異物感があり、発音が阻害されることもあります。

インプラントの魅力

インプラントは顎骨とインプラントの表面にあるチタンがしっかり結合するので、天然歯の90%程度の噛む力があります。そのため硬いものでも噛むことができ、入れ歯に比べると噛む力は3~4倍にもあります。インプラントは歯の根を天然のものではなく人工歯根に置き換える治療法です。被せ物をセミラックにすれば見た目は今までの歯と同様であり、前歯もインプラントとは気づかれずにキレイに使い続けることができます。差し歯のように歯茎が黒くなってしまうことも、入れ歯のようにふいに外れてしまうようなこともありません。

インプラントに適していない人とは

インプラントは誰でも受けることができる治療法ではありません。インプラント治療は知名度が高くなり、多くの方が選ぶようになってきました。ですがどなたでも治療ができるものではなく、持病や年齢、妊娠、体調などによって治療を受けることができないこともあります。治療を受けられない方は次の通りです。

  • 未成年
    骨や神経がまだ十分に発達していない場合、インプラント治療をすることができません。少なくても20歳以上の成人になってから治療を受けましょう。
     
  • 妊娠している方
    インプラント治療には外科手術を伴います。妊娠している方はできるだけ安静にしてリスクを避けるために、インプラントの治療を受けることができません。もしインプラント治療をしているときに妊娠した場合は、そのことを医師に速やかに伝えましょう。治療を続ける、もしくは一時期治療を中断するなど、医師によって判断がされるので従います。
     
  • 健康面に不安がある方
    何らかの持病を抱えている方はインプラント治療を原則的に受けることができません。これは治療で負担をかけたときにおいて万が一のリスクを避けるためです。高齢者でもインプラントはできますが、体力がない方もインプラント治療には向いていないと言えます。
     
  • 不衛生な方
    口内が清潔に保たれていない方もインプラント治療を受けることはできません。口内はもともと雑菌が繁殖しやすい場所のため歯磨きなどでケアすることは必須となっています。その歯磨きなどのケアはきちんと行われていない不衛生な口内の場合、インプラント治療を行うことに危険性が生じるのです。インプラントは常に口内の清潔感が保たれていることが条件であり、その条件を満たしていない場合はインプラント治療を断られてしまうこともあります。

名医のいるクリニックを選ぶことが大切

入れ歯の場合は不具合が出た際は新しく作り替えることができますが、インプラント治療は治療期間が長く費用も高額、さらに治療後10年以上持つものなので、万が一失敗したとしても気軽に再度治療をすることはできません。外科手術が必要な治療法でもあるので、手術時に細菌感染のリスクもあります。

インプラントを成功させるためには、信頼できる名医がいるクリニックを選ぶことが大切です。インプラントを扱っているクリニックはどんどん増えていますが、どこでやっても同じではありません。高度な技術や設備、専門知識がなければ外科手術を成功させることはできないのですが、「知名度が高い」「安いから」「手軽にできそうだから」という理由だけでクリニックを選ぶ方も増えており、事故やトラブルへとつながっています。

インプラント治療で失敗しないためには医師の技術力やクリニックの設備などを総合的に判断して良いクリニックを探すこと。この一言に尽きます。安全・確実なインプラント治療をしてくれるかどうかを、クリニックの口コミ評判や医師の経歴、クリニックの設備、コンセプトなどをチェックして見極めることが大切です。分からないことはうやむやにせず、カウンセリングなどで聞いて納得できる答えが返ってくるかどうかも確認しましょう。

入れ歯・インプラントの
名医がいるクリニック

北海道エリア
すまいる歯科
すまいる歯科
名医POINT

「アジアの次世代リーダー」として実績のある阿部院長の治療が受けられます。アメリカの大学部を卒業後医学博士として、学会や他医師との人脈も広い。

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東北エリア
山下歯科クリニック
山下歯科クリニック
名医POINT

国際インプラント学会指導医・認定医を保有している歯学博士として、数多くのインプラント治療実績があります。東北大学院では非常勤講師も担当。

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関東エリア
吉祥寺セントラルクリニック
吉祥寺セントラルクリニック
名医POINT

インプラント治療の実勢は年間1,000本以上あるクリニック。多くの歯科医師が連携するチーム医療として、短時間で施術を行う「スピードインプラント」を提供しています。

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東海エリア
さぶり歯科
さぶり歯科
名医POINT

アメリカで講義を行った経歴をもち、世界的にもトップクラスの治療を受けることができます。国際大会にも招待されており数多くの学会で積極的に活動をしています。

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関西エリア
なんばクローバー歯科
なんばクローバー歯科
名医POINT

今までのインプラント治療は累計22,000本。さらに「ノーベルバイオケア」の手術件数は西日本一という実績があり、一人ひとりの患者に合わせた施術をしてくれます。

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中国エリア
うえはら歯科
うえはら歯科
名医POINT

大学歯科部の非常勤講師を務めている上原院長はインプラント治療の専門医。クリニックは個室で施術を行うなど、患者のプライバシーにも配慮されています。

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四国エリア
かまくら歯科
かまくら歯科
名医POINT

鎌倉院長が常にクリニックにおり、施術への対応はとてもいいと評判。愛媛県でも数少ない歯科用CTを使用し、患者へ最適な治療を提供してくれます。

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九州エリア
永嶌歯科クリニック
永嶌歯科クリニック
名医POINT

インプラント治療20年以上、今まで6,000本以上のインプラント治療を行ってきたそうです。歯科インプラントの福岡代表の1人にも選ばれています。

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このサイトで紹介しているクリニックや名医は、個人で調べたものです。詳しい情報は、各クリニックの公式サイトでご確認ください。(平成28年5月現在)
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